海外・帰国生へのメッセージ (質問をクリックすると回答が表示されます)
帰国生に対する入学後のクラス配置・授業体制は一般生(国内生)と異なっていますか。
帰国生は人数により1または2クラスで対応しています。一定の英語力を持つ帰国生は、英語の取り出し授業を行っています(GLOBAL MEMBER)。ホームルームは一般生と同じです。
帰国生に対する英語の授業は一般生(国内生)と異なっていますか。
高い英語力(目安英検準2級以上)を持つ生徒は、週6〜7時間(学年別)の英語の授業の全てを取り出します。
毎時間の授業は、ネイティブ教員が担当します。
英語圏の英語の授業をモデルとした授業を展開します。
毎時間の授業は、ネイティブ教員が担当します。
英語圏の英語の授業をモデルとした授業を展開します。
帰国生に対してキャッチアップとしての補習授業を行っていますか。
すべて個別に対応をしております。
何でも担任や帰国担当のネイティブ教員に相談してください。
何でも担任や帰国担当のネイティブ教員に相談してください。
入学した帰国生を指導する上でもっとも気をつけていることは何ですか。
「異なる」ということを受け入れることができる環境作りに気をつけています。また英語を高いレベルで既習している生徒へは、その英語力を高めることができることにも気をつけています。
帰国生の進学実績を具体的に調査していれば、その具体的な結果をお教えください。
2023年度大学入試では、グローバルコース23名の合格実績は次のようになります。
東京工業大、東京外国語大、群馬大、防衛大、早稲田大、慶應義塾大、上智大、東京理科大、国際基督教大、GMARCH、明治学院大、東京農業大、立命館アジア太平洋大など多数。
理系にも文系にも進んでいることが特徴です。
東京工業大、東京外国語大、群馬大、防衛大、早稲田大、慶應義塾大、上智大、東京理科大、国際基督教大、GMARCH、明治学院大、東京農業大、立命館アジア太平洋大など多数。
理系にも文系にも進んでいることが特徴です。
帰国生が貴校に入学するにあたって、事前にしっかり認識しておいてほしいことは何ですか。
日本の学校文化に違和感を覚えるのは当然。例えば「クラス全員で清掃する」といった習慣も最初は戸惑うもの。教員スタッフはそういった点もサポートできる体制です。
帰国生に望む「海外で学んできてほしいこと」は何ですか。
海外で得た友人は一生の財産になります。多くの友人を作ってきてください。そして、一人でも多くの友人と交流を続けてほしいと思います。
帰国生やそのご家族に伝えたいことがあればお書きください。
帰国生は異文化体験という貴重な財産を持ち帰ってきています。決して回り道をした訳ではありません。それをプラスに活かすお手伝いをします。
これまで受け入れてきた帰国生を見て、帰国生のもっともすばらしいと思われる点はどのような点ですか。
英語のスキルはもちろんのこと、課題解決への異なったアプローチの仕方など、均一な一般生の中でユニークな存在となり得る点。
帰国生が貴校に入学するにあたって、必ず喜んでもらえそうなことは何ですか。
少人数であるので、個々の状況に応じた柔軟な対応をします。
また、グローバルコースの保護者会を実施し、縦のつながりもできるようにします。
また、グローバルコースの保護者会を実施し、縦のつながりもできるようにします。
帰国生に対しての具体的な受験準備のアドバイスをお願いします。
本校の帰国生入試・編入試では、「1年間の入学手続き保留制度」がありますので、帰国時期が決まっていない方でも安心して受験を検討していただけます。
2025年度入試に関しては、随時ホームページで発信をしていきます。詳しくはホームページにて要項をご確認ください。
2025年度入試に関しては、随時ホームページで発信をしていきます。詳しくはホームページにて要項をご確認ください。