海外・帰国生へのメッセージ (質問をクリックすると回答が表示されます)
帰国生に対する入学後のクラス配置・授業体制は一般生(国内生)と異なっていますか。
帰国生は人数により1または2クラスで対応しています。一定の英語力を持つ帰国生は、英語の取り出し授業を行っています(GLOBAL MEMBER)。ホームルームは一般生と同じです。
帰国生に対する英語の授業は一般生(国内生)と異なっていますか。
高い英語力(目安英検準2級以上)を持つ生徒は、週7時間の英語の授業の全てを取り出します。
5時間がネイティブが担当、2時間が日本人の教員が文法を中心に対応します。
英語圏の英語の授業をモデルとした授業を展開します。
5時間がネイティブが担当、2時間が日本人の教員が文法を中心に対応します。
英語圏の英語の授業をモデルとした授業を展開します。
帰国生に対してキャッチアップとしての補習授業を行っていますか。
すべて個別に対応をしております。
何でも担任や帰国担当のネイティブに相談してください。
何でも担任や帰国担当のネイティブに相談してください。
入学した帰国生を指導する上でもっとも気をつけていることは何ですか。
「異なる」ということを受け入れることができる環境作りに気をつけています。また英語を高いレベルで既習している生徒へは、その英語力を高めることができることにも気をつけています。
帰国生の進学実績を具体的に調査していれば、その具体的な結果をお教えください。
2022年度大学入試では、グローバルコース18名の合格実績(延人数)は次のようになります。
東京外国語大1名、東京工業大学1名、医学部医学科6名、早稲田大1名、慶應義塾大1名、上智大5名、東京理科大2名、GMARCH29名など多数。
理系にも文系にも進んでいることが特徴です。
東京外国語大1名、東京工業大学1名、医学部医学科6名、早稲田大1名、慶應義塾大1名、上智大5名、東京理科大2名、GMARCH29名など多数。
理系にも文系にも進んでいることが特徴です。
帰国生が貴校に入学するにあたって、事前にしっかり認識しておいてほしいことは何ですか。
日本の学校文化に違和感を覚えるのは当然。例えば「クラス全員で清掃する」といった習慣も最初は戸惑うもの。教員スタッフはそういった点もサポートできる体制です。
帰国生に望む「海外で学んできてほしいこと」は何ですか。
海外で得た友人は一生の財産になります。多くの友人を作ってきてください。そして、一人でも多くの友人と交流を続けてほしいと思います。
帰国生やそのご家族に伝えたいことがあればお書きください。
帰国生は異文化体験という貴重な財産を持ち帰ってきています。決して回り道をした訳ではありません。それをプラスに活かすお手伝いをします。
これまで受け入れてきた帰国生を見て、帰国生のもっともすばらしいと思われる点はどのような点ですか。
英語のスキルはもちろんのこと、課題解決への異なったアプローチの仕方など、均一な一般生の中でユニークな存在となり得る点。
帰国生が貴校に入学するにあたって、必ず喜んでもらえそうなことは何ですか。
少人数であるので、個々の状況に応じた柔軟な対応をします。
また、グローバルコースの保護者会を実施し、縦のつながりもできるようにします。
また、グローバルコースの保護者会を実施し、縦のつながりもできるようにします。
帰国生に対しての具体的な受験準備のアドバイスをお願いします。
2022年度日本入試は2021年12月11日(土)に実施しました。中学入試は『算数・国語』または『算数・英語』です。高校入試は『国語・数学・英語』です。
各現地で実施していた入試については、新型コロナの影響ですべてzoomによるオンライン入試としました。世界どこでも自宅から受験が可能です。
2023年度入試に関しては、随時ホームページで発信をしていきます。詳しくはホームページにて要項をご確認ください。
各現地で実施していた入試については、新型コロナの影響ですべてzoomによるオンライン入試としました。世界どこでも自宅から受験が可能です。
2023年度入試に関しては、随時ホームページで発信をしていきます。詳しくはホームページにて要項をご確認ください。