海外・帰国生へのメッセージ (質問をクリックすると回答が表示されます)
帰国生に対する入学後のクラス配置・授業体制は一般生(国内生)と異なっていますか。
同じです。
帰国生に対する英語の授業は一般生(国内生)と異なっていますか。
中等部1年・2年生の英語の授業では、基礎から学ぶ通常クラスの他に、すでに英語の経験が豊富にある生徒を対象とした「EEルート」というクラスが設定され、海外製の教科書(Uncover)を用い、アウトプットを中心としたオールイングリッシュの授業を展開しています。帰国生の多くはEEルートを希望しています。
帰国生に対してキャッチアップとしての補習授業を行っていますか。
帰国生のためだけの補習授業は行っていませんが、日々の小テスト対策や授業の予習・復習、それに宿題をこなすことから家庭学習の習慣をつけさせております。
入学した帰国生を指導する上でもっとも気をつけていることは何ですか。
勉強は誰のためでもなく、自分のため。このごく当たり前なことをしっかりと自覚し、自発的に学習に取り組む姿勢をつくっていくのは大変難しいことです。だからこそ森村学園では、帰国生に限らず一人ひとりの生徒が、家庭で毎日きちんと机に向かい、自分の意志で勉強を継続できるように全力で取り組んでいます。
まず中等部入学当初に家庭学習を習慣化させるためのペースメーカーとして、英語や国語の小テスト、数学のノート提出が頻繁に行なわれます。これを出発点にして一人ひとりが自らの意志で、高い学力を身につけていけるように導きます。
まず中等部入学当初に家庭学習を習慣化させるためのペースメーカーとして、英語や国語の小テスト、数学のノート提出が頻繁に行なわれます。これを出発点にして一人ひとりが自らの意志で、高い学力を身につけていけるように導きます。
帰国生の進学実績を具体的に調査していれば、その具体的な結果をお教えください。
帰国生を含む、海外大学への過去5年間の主な合格実績は以下の通りです。
Taylor's University Foundation(Malaysia)
Truman State University(USA)
University of Wollongong in Dubai(UAE)
Charles University(Czech)
The University of Melbourne(Australia)
Brigham Young University–Hawaii(USA)
Trinity College
California State University Northridge(USA)
University of Toronto (Canada)
University of British Columbia (Canada)
California State University (USA)
Hungarian Medical University (Hungary)
Capilano University (Canada)
Carleton University (Canada)
Windsor University (Canada)
University of Waterloo (Canada)
Ryerson University (Canada)
California State University San Marcos (USA)
Sacramento State University (USA)
ロシア国立ノボシビルスク バレエ学校
Taylor's University Foundation(Malaysia)
Truman State University(USA)
University of Wollongong in Dubai(UAE)
Charles University(Czech)
The University of Melbourne(Australia)
Brigham Young University–Hawaii(USA)
Trinity College
California State University Northridge(USA)
University of Toronto (Canada)
University of British Columbia (Canada)
California State University (USA)
Hungarian Medical University (Hungary)
Capilano University (Canada)
Carleton University (Canada)
Windsor University (Canada)
University of Waterloo (Canada)
Ryerson University (Canada)
California State University San Marcos (USA)
Sacramento State University (USA)
ロシア国立ノボシビルスク バレエ学校
帰国生やそのご家族に伝えたいことがあればお書きください。
森村学園では、帰国生を特別な枠で扱うことはありません。多様性の尊重というこれからの社会にとって重要な価値を醸成していくために、帰国生もそうでない生徒も一緒に日本での学校生活を満喫し、切磋琢磨しながら得た学びを将来に繋げて欲しいと願っています。
帰国生が入学するにあたって、必ず喜んでもらえそうなことは何ですか。
~海外大学への進学サポート~
①海外大学進学協定校推薦入試制度(UPAS)に加盟
日本人学生対象の特別推薦制度として、各協定大学が設ける進学基準を満たし、
学校推薦を受けることで出願が可能になります。卒業まで返済不要の奨学金生徒
を適用する大学もあります。
②海外大学との提携
・Taylor's University(マレーシア)指定校推薦3枠を含む提携協定
・University of New South Wales(オーストラリア)ファウンデーション・ス
タディーズ京都キャンパスとの提携協定
~US Dual Diploma Programへの挑戦!~
2021年1月よりスタートしたUS Dual Diploma Program(DDP)は、本校の通常授業に加え、放課後や週末にアメリカの名門高校の授業をオンライン受講し、日米二つの卒業証書を手にするという画期的なプログラムです。履修科目は、Academic English、美術、音楽鑑賞教育、海洋学、世界史など多岐に及びます。日本にいながらにして高度な英語力が身につくだけでなく、世界視点で学ぶことが出来る点も魅力です。DDPの主なメリットは次の通りです。
1.全米トップ5%の19大学への推薦入学(TOEFL/IELTS/ACT/FoundationCourse免除)
2.英語圏の大学への進学
3.アメリカ大学給付型奨学金資格の取得
4.スーパーグローバル大学・国内ハイレベル大学への実力養成(日米両方の成績表・卓越したPortfolioで盤石な総合型選抜入試[旧AO入試]対策)
5.「帰国子女入試枠」を設ける国内大学への進学
~多言語・多文化講座開講~
日常の学校生活の中で多様な価値観に触れ、世界を拡げることを狙いとし、2020年度より放課後に希望者が自由に受講できる「多言語・多文化講座」を実施しています。講師は全て本校の教員で、言語の他にも食文化や日本との違いなど担当教員の体験談を通じて異文化理解を深めています。これまでにフランス語、ロシア語、スペイン語、ポルトガル語、アラビア語、中国語、プログラミング言語などの講座を開講し、受講した人数は延べ300人以上となりました。2024年度は通年でのスペイン語講座と韓国の高校生とのオンライン交流会がスタートしています。
①海外大学進学協定校推薦入試制度(UPAS)に加盟
日本人学生対象の特別推薦制度として、各協定大学が設ける進学基準を満たし、
学校推薦を受けることで出願が可能になります。卒業まで返済不要の奨学金生徒
を適用する大学もあります。
②海外大学との提携
・Taylor's University(マレーシア)指定校推薦3枠を含む提携協定
・University of New South Wales(オーストラリア)ファウンデーション・ス
タディーズ京都キャンパスとの提携協定
~US Dual Diploma Programへの挑戦!~
2021年1月よりスタートしたUS Dual Diploma Program(DDP)は、本校の通常授業に加え、放課後や週末にアメリカの名門高校の授業をオンライン受講し、日米二つの卒業証書を手にするという画期的なプログラムです。履修科目は、Academic English、美術、音楽鑑賞教育、海洋学、世界史など多岐に及びます。日本にいながらにして高度な英語力が身につくだけでなく、世界視点で学ぶことが出来る点も魅力です。DDPの主なメリットは次の通りです。
1.全米トップ5%の19大学への推薦入学(TOEFL/IELTS/ACT/FoundationCourse免除)
2.英語圏の大学への進学
3.アメリカ大学給付型奨学金資格の取得
4.スーパーグローバル大学・国内ハイレベル大学への実力養成(日米両方の成績表・卓越したPortfolioで盤石な総合型選抜入試[旧AO入試]対策)
5.「帰国子女入試枠」を設ける国内大学への進学
~多言語・多文化講座開講~
日常の学校生活の中で多様な価値観に触れ、世界を拡げることを狙いとし、2020年度より放課後に希望者が自由に受講できる「多言語・多文化講座」を実施しています。講師は全て本校の教員で、言語の他にも食文化や日本との違いなど担当教員の体験談を通じて異文化理解を深めています。これまでにフランス語、ロシア語、スペイン語、ポルトガル語、アラビア語、中国語、プログラミング言語などの講座を開講し、受講した人数は延べ300人以上となりました。2024年度は通年でのスペイン語講座と韓国の高校生とのオンライン交流会がスタートしています。
帰国生に対しての具体的な受験準備のアドバイスをお願いします。
過去問題と正答率グラフ(HPに掲載)をフルに活用し、本校の入試問題を研究していただきたいと思います。
※令和7年度より高等部での帰国生入学試験をスタートします。高等部の帰国生入学試験については順次HP等でお知らせをしていく予定です。
※令和7年度より高等部での帰国生入学試験をスタートします。高等部の帰国生入学試験については順次HP等でお知らせをしていく予定です。