海外・帰国生へのメッセージ (質問をクリックすると回答が表示されます)
帰国生に対する入学後のクラス配置・授業体制は一般生(国内生)と異なっていますか。
様々な地域から通学する生徒と様々な価値観を分かち合いながら、学校生活を共にしていくことが特に多感な中高時代には必要だと考えています。
帰国生に対する英語の授業は一般生(国内生)と異なっていますか。
また、滞在先で英語力を培ってきた生徒の場合には、ネイティブ教師のフォローだけでなく、英語の授業においてPOP(Pull Out Program)という取り出し授業を実施しております(高校1年次まで)。
帰国生に対してキャッチアップとしての補習授業を行っていますか。
入学した帰国生を指導する上でもっとも気をつけていることは何ですか。
心のケアに関しては本校の教職員だけでなく、定期的にカウンセリングの先生にも来ていただき、多角的な方面からサポートしています。
帰国生が貴校に入学するにあたって、事前にしっかり認識しておいてほしいことは何ですか。
平日は毎日学校案内を受け付けておりますので、ぜひ一度ご来校ください。
帰国生に望む「海外で学んできてほしいこと」は何ですか。
帰国生やそのご家族に伝えたいことがあればお書きください。
また、異なる文化体験を同級生に伝え、共有し、そこから真の共生感が生まれてくることを期待しております。
帰国生が入学するにあたって、必ず喜んでもらえそうなことは何ですか。
また、最寄り駅の大井町線の下神明駅から徒歩で数分という本校の立地条件は通学等で苦労した帰国生にとっては驚きだと思います。
生徒自身の学力や興味関心を考慮したカリキュラムを学校と共に築き上げていければと考えております。
帰国生に対しての具体的な受験準備のアドバイスをお願いします。
本校の過去問を解くなど、問題傾向に慣れておいて下さい。
内容的には基本的な学習事項をしっかり押さえておくことが合格の決め手になると思います。