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2026/2/6号

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【高校生・大学受験生対象】
JOBA 通信 2026/2/6号
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このメールは、JOBAの講習会を受講してくださった高校生の生徒の皆様、高校生メールマガジン購読のご登録頂きました皆様にお送りしています。

保護者の皆様におかれましては、このメールの内容をお子様にお伝えいただければ幸いです。

本メルマガは毎月第一・第三金曜日に配信しています(第五金曜日はお休み)。

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目次
■ 大学受験ワンポイント情報(132)
  受験準備を始めましょう!(2)

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帰国枠大学入試は、日本の教育制度に基づく教育を受けられなかった生徒を対象に、日本国内の一般生とは別枠で実施されている入試です。

中学入試や高校入試でも帰国生入試が実施されていますが、多くの場合一般入試と同一の科目・問題を課し、国内生とほぼ同一基準で評価しようとしているケースがほとんどです。

一方、大学入試では一般入試とは別内容の入試で、別の尺度で評価します。言い換えれば、高校で学習する各教科の知識や理解を重視する日本の一般入試とは別次元のものです。

したがって、入試に向けての準備も中学・高校入試とは大きく異なります。

帰国生大学入試には、いわゆる帰国枠大学入試(帰国生特別入試、海外就学経験者入試など)のほかに、総合型選抜(AO 入試)、グローバル入試、自己推薦入試など多くの枠があり、入学時期も8月~10月(秋期入学)と4月があります。

秋期入学の合否審査は書類選考が中心で、小論文試験を中心としたいわゆる帰国枠とは別の入試枠となっています。

国際基督教大学(9 月入学)・上智大学国際教養学部・早稲田大学国際教養学部をはじめとする秋季入学では、願書出願の締め切りが、12月~5月の高校在学中に始まります。

入試結果は1月~8月に判明します。

4 月入学の中では早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・国際基督教大学などが他大学に先駆けて 9 月に帰国枠大学入試を行っており、その出願は7月~8月となります。

入試準備には、意外に時間を要するものもあるので、遅くとも1年前(アメリカの教育課程で11年生:juniorの後半)には、入試準備を始めることをお勧めします。

入試準備の第一歩として、自分が進みたい学部・学科を考え、大学についての情報を集めることや、出願資格を確認することを始めてください。

帰国枠大学入試は、国内生の一般入試と比べて倍率が低く、入試日程上数多くの併願が可能なため、十分な準備をせずに帰国する生徒も少なくありません。

しかし、それでは帰国後に、願書の入手や必要書類の手配等で時間や労力を費やすことになるため、本来の入試対策に充分な時間が割けなくなります。

大学・学部の選択に時間がかかりますので、帰国枠大学入試で成功するには学部・学科への関心や適性が鍵となることが多いのですが、自分の学びたいことを明確にするのが

難しく感じられる方も多くいます。

また、出願の準備においても、推薦状などの書類の手配(海外とのやり取りが必要になるし、先方が夏休みだったりします)、願書の記入、志望理由書や活動報告書などの作成、

検定料の納入、健康診断など、これまでに未体験の内容が目白押しです。

それが一人平均 4 校~5 校に渡るわけですから、準備不足に陥ると入試本番に向けての勉強に専念しづらいのは明らかです。

特に、総合型選抜(旧 AO 入試)・自己推薦入試などでの受験も視野に入れる場合、出願に向けての書類作成が膨大な時間と労力を必要とすることを予め考慮に入れておくべきです。

志望理由書だけでなく、活動報告書、特定のテーマに関する小論文など、作成書類は多岐に渡り、それぞれの分量が大きい上に合否を直接左右することから、細心の注意を払って準備する必要があります。

年明けにピークを迎える国立大学受験までを考えた場合、入試期間が 7 ヶ月と長期に渡ることもあるため、合格後の手続き(入学金・授業料等納付など)期限をも含めたしっかりとしたスケジュールを受験校選定の段階で作成しておくことも重要です。

今年受験を迎える海外高校生のみなさんは、今から受験終了(入学手続き日)までのスケジュールを明確に見える化し、準備を始めるように心がけてください。

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