JOL会員登録 ボタン
無料教育相談 ボタン
メールマガジン モバイル用写真 メールマガジン PC用写真
メールマガジン バックナンバー

2026/3/6号

☆★━━━━━━━━━━━━━━━━
【高校生・大学受験生対象】
JOBA 通信 2026/3/6号
━━━━━━━━━━━━━━━━★☆

このメールは、JOBAの講習会を受講してくださった高校生の生徒の皆様、高校生メールマガジン購読のご登録頂きました皆様にお送りしています。

保護者の皆様におかれましては、このメールの内容をお子様にお伝えいただければ幸いです。

本メルマガは毎月第一・第三金曜日に配信しています(第五金曜日はお休み)。

──────────────────
目次
■ 大学受験ワンポイント情報(134)
  受験準備を始めましょう!(3)

──────────────────

本号はこれまでの「受験校選定(1月16日配信)」「受験スケジュール(2月6日配信)」に続く、「受験準備を始めましょう!」の第三弾です。

内容は、出願に必要な書類の留意点についてです。

大学入試の出願時には、さまざまな書類の提出が求められます。提出が必要な書類は、大学ごとに異なりますので、これから紹介するものはいわば最大公約数的な(必要最低限の)ものとなります。

1.卒業(見込み)証明書、成績証明書

学校により、卒業証書(Diploma)のみを発行する学校と別に卒業証明書(Certificate of Graduation)も発行する学校があります。

卒業証書しかない場合には、高校でコピーを用意してください(学校のエンボスや校長の署名があれば証明書の代用となります)。

大学によっては、卒業証書そのものを必要とするところもありますが、返却してくれるので心配はいりません。

早卒業をする生徒が卒業見込み証明書で受験する場合にも、卒業証書を 6 月など本来の卒業時期にしか発行してくれない高校があります。

こうした場合、大学側に事情をきちんと説明しておきましょう。出願時に書類審査を実施していますので、受験できれば基本的に問題はありません。

成績証明書を具体的な大学名を宛名とした封筒で厳封する高校もありますが、受験校の変更等で増えることも想定して、できるだけ宛名のないものも持って帰国しましょう。

2.推薦状

全ての大学が提出を要求するわけではありませんが、帰国後に志望校変更し、必要となる可能性もありますので、少し多めに用意しておきましょう。

指定用紙の推薦状が必要となる大学や入試要項の公表が遅めの国公立大学では在籍中に指定用紙が入手できない大学があります。

その場合、必要な内容が入っていれば指定用紙にこだわらないことが多いため、志願者をどんな立場でどれくらいの期間知っているか、どの程度推薦するか、推薦に足る要素は何か、志望学部学科への関心・適性や大学入学後の学業についてどう思うかなどの内容を含んだ推薦状を作成してもらうよう依頼しましょう。

また、作成を依頼する先生は、可能なら複数とし、「できるだけ自分のことをよく知っている先生」、または「大学での専攻に関連する科目の担当であった先生」を含めると効果的です。

3.外部英語試験・統一試験の成績

TOEFL やSATのスコアを示す書類については、出身高校の認定を受けたコピーの提出を求めたり、実施機関からの直送を求めたりする大学があります。

こうした点は入試要項でしっかりと確認しておきましょう。大学によっては6月下旬から7月上旬と出願期間を早めに設定している場合もあります。そのため6月初めまでには手配しておきましょう。

4.志望理由(書)

近年は多くの大学がWEB出願を採用しています。その際に志望理由の記入が必要になる大学があります。

大学によっては学力だけではなく、海外での体験や大学で何を勉強したいのかも重要視していることがあります。

大学で何を学びたいのかについては、大学・学部学科の選択ができていれば、書く内容にさほど困ることはないはずです。

志望理由以外に自己PRや活動報告を記入させる大学もあります。 受験はこうした書類作成から始まっていると考え、十分注意を払って記入してください。

5.在留証明書

両親の転勤に伴い海外の高校で教育を受けた者を帰国生入試の対象にしている大学では、親が海外に転勤したことを証明する企業発行の証明書が必要になります。

企業の書式をそのまま認める大学が多くありますが、指定用紙に記入したものを求める場合もあります。

記入は現地でも国内でも認められるので、海外滞在中に準備が必要というものでもありません。

中には、大使館や領事館が発行する在留証明書を必要とする大学もあります。この場合は手続きに時間がかかるかもしれないことを考慮しておきましょう。

出願時に必要な書類は、入試要項にこと細かに書かれています。中学入試や高校入試では受験生に代わり保護者が書類を確認する場合もあります。

大学受験を控えるみなさんは自分自身が当事者と認識して、書類の確認・準備・記入をするのが普通の姿です。

不明点やわからないことがあれば、周りの大人にサポートを求めることはまったく問題ありません。

くれぐれも慌てて準備することがないよう時間を使って一つひとつ手順を進めましょう。

ページの先頭へ戻る