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最終滞在国
アメリカ
 
学校種類
日本の学校
 

学科試験について

受験区分
帰国枠
 
試験日
1月16日
 
国語
試験時間
30分 余裕があった
 
JOBAセンター試験と比較して
入試の方が易しかった
 
問題数
大問数:2題 問題総数:10問くらい
 
試験の形式
記述問題:少ない 記号選択:多い
 
出題単元
詩の鑑賞文、漢字・語句
 
感想
文章の問題はやさしく、間違えることはありません。漢字は誤字訂正の問題が多かったです。
 
数学
試験時間
30分 不足した
 
JOBAセンター試験と比較して
入試の方が易しかった
 
問題数
大問数:2~3題 問題総数:15問くらい
 
試験の形式
記述問題:少ない 記号選択:少ない
 
出題単元
計算、平面図形
 
感想
大問1でミスをしなければ大丈夫です。計算問題が、全体の80%位を占めます。
 
英語
試験時間
30分 ちょうど
 
JOBAセンター試験と比較して
入試の方が易しかった
 
問題数
大問数:3題 問題総数:10問くらい
 
試験の形式
記述問題:少ない 記号選択:多い
 
出題単元
長文読解2題、作文2題(30~50字程度)
 
感想
長文読解は、問題は難しくありませんが、一つの文章が3~4ページほどあり、読むのに時間がかかります。
 

全体を通して注意すべき点、その他気付いた点等をお願いします。

教室の時計をはずしてあるので、時計は必ず持って行くようにしてください。
 

面接試験について

形式
生徒のみ  面接官:日本人1名 回数1回
 
生徒
面接時間
4~5分
 
使用言語
日本語
 
質問内容
志望理由、やってみたいクラブ活動、海外生活でうれしかったこと、第一志望校、海外でスポーツをしていたか、試験の出来はどうだったか
 
感想
特に難しい質問は無く、リラックスして楽しみながら話すことができました。教室内では、同時に二組の面接が行われています。
 
形式
保護者のみ  面接官:日本人1名 回数1回
 
保護者
面接時間
7分
 
使用言語
日本語
 
質問内容
本校の受験は本人が決めたか、それとも両親と相談して決めたか、他に受験する学校はあるか、現地校で困ったことはあったか
 
感想
出願書類をよく読んだ上での質問でした。スポーツで有名だが、学業・進学実績もしっかりしており、高校からの入学でも安心してまかせてくださいということを強調していらっしゃいました。
 

試験に関して気付いた点、後輩へのアドバイス等をお願いします。

学校説明会には行けませんでしたが、事前に個別面談に応じて下さいました。女子部数学科の先生による学校説明及び校内案内(約50分)の後、帰国担当の先生との面談(約30分)があり、自分をアピールするのにかなり役立ちました。
当日、保護者控室・廊下がとても寒かったです。寒さ対策はしっかり準備して行ってください。上履きは要りませんでした。
 
 
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