JOBA On Line 会員の皆様
こんにちは。
今週も各校よりいただいた「次年度の受験生へのメッセージ」を掲載します。
▽武蔵野東中学校
『探究・協働・発信 学びのコラボレーション』
▼佼成学園中学校高等学校
『男子が大きく成長する学校!佼成学園!』
▽東京女学館中学校・高等学校
『品性を高め 真剣に学べ』
▼学習院中等科・高等科
『伝統の中でおおらかに、生涯の友と。』
▽逗子開成中学校・高等学校
『志、雲より高く』
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【お知らせ】
◎ 日本で最も早い海外・帰国生向け学校別個別相談会のご案内 ◎
2024年3月31日(日)・御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンター(御茶ノ水駅徒歩1分)にて、日本で最も早い海外・帰国生向け学校別個別相談会を実施いたします。
参加校一覧、お申し込み等の詳細は、以下よりご確認ください。
https://www.jolnet.com/choice_school/
お申し込みいただきますと、昨年12月に実施しましたオンライン学校説明会の録画データもご覧いただけます。
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◇◆◇ 今週号の学校記事はこちらから ◇◆◇
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▽武蔵野東中学校
東京都小金井市/共学/中受/編入
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◆海外・帰国生のためだけの「武蔵野東」特集ページ
https://information.jolnet.com/crossmedia/coeducation/musashino-higashi.html
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【次年度の受験生へのメッセージ】
明るく活発な校風。全校300人程度の少人数制の環境は、生徒7人に対して教員1名となる手厚さ。生徒主体の行事や部活動などで、思い思いに個性を発揮できます。全員が高校受験をする進学校で、帰国生は国立・都立の難関校やICU高校など語学力を伸ばせる高校への進学を果たしています。
帰国生は一般の生徒と同じクラス。英語と数学はレベル別の授業を行っているので、英語圏からの帰国生は「英語特別コース」に所属し、ネイティブの先生から個別指導を受ける機会もあります。グループの編成替えは年間5回あり、その都度実力にあった授業が受けられます。日々の学習は、個々に合わせた学習を設計できる「自主学習プランノート」を活用して、得意科目を伸ばし、苦手科目をカバーしていきます。
特色ある授業として、「探究科」(1,2年)、「生命科」、「教科横断型(コラボ)授業」などがあり、これらの教科の枠を越えた学びを進める中で、これからの時代に必要な力を養います。次年度に向けて海外在住の受験生は、メールでお問い合わせください。帰国の日程に合わせて、個別の見学も受け付けます。また帰国の日程が定まらない場合も、およそ1年間の入学猶予を認めています(最終は2年次1月の入学)。
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●教育の特色
高校受験に向けてやや早めの進度で授業は進められますが、1・2年次は英語と数学、3年次には5教科で少人数制の習熟度別授業を実施して、一人ひとりにきめ細かな学習指導をすることで着実に学力向上を図ります。
https://www.musashino-higashi.org/chugaku/?page_id=2
●特色のあるカリキュラム
英語の授業ではオールイングリッシュで行うこともあり、言語習得の基本である4技能を効果的に学んでいます。
https://www.musashino-higashi.org/chugaku/?page_id=52
●学校生活
<Think Globally Act Locally 世界に目を向けた主体的な生徒会活動>
生徒自身が学校生活を自分たちのものとして、自主的に行事などを運営する気風が本校にはあります。
https://www.musashino-higashi.org/chugaku/?page_id=105
◎学校HP
https://www.musashino-higashi.org/chugaku/
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▼佼成学園中学校高等学校
東京都杉並区/男子/中受/高受/編入/海外入試
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【次年度受験生へのメッセージ】
佼成学園は東京都杉並区の「男子校」です。「男子だけの環境」で誰もが互いを認め合い、のびのびと過ごすことができるのが魅力です!
2021年よりグローバルコースをスタートし、第二期生には中学1年生30名、高校1年生24名を迎えました。
中学では異なる文化との出会いと交流を主眼とした研修、高校ではアントレプレナーシップ(起業家精神)を学ぶ探究プログラムを用意し、将来のグローバルリーダーを育成します。
男子校ならではの「好き」を突き詰める探究活動も推進。2023年2月に行われた高校生国際シンポジウムでは、3名が出場。最優秀賞である文部科学大臣賞を含め全員が入賞し、2名はシンガポールGlobal Linkへ出場も決定いたしました。
さらに、アントレプレナーシップを学ぶ探究プログラムでは「高校生ビジネスコンテスト」「高校生SDGsコンテスト」での入賞実績もあげています。
そして、2022年からは英語教育の改革がスタート。シンガポールにて2年間研修した教員が中心となってシラバスを構築。「取り出し授業」は英語週8時間のうち6時間はネイティブ教員が担当します。
学内で実用的な英会話をしっかりとカバーし、外部検定対策も行うことで、将来の国内SGU・海外大学進学も見据えていきます。
ホームページより、ぜひお問い合わせください!
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●佼成のグローバル教育
佼成学園では、普段から実践的な英語力を育成する授業を行っています。それに加えて、修学旅行や海外研修(希望者)など、現地の人々と交流し、日本とは異なる文化に触れる場を提供し、広い世界的視野をもったグローバルな人材を育成します。
https://www.kosei.ac.jp/boys/academics/english/
●2021年から誕生したグローバルコースについて
https://www.kosei.ac.jp/boys/senior/global_course/
●帰国生のみなさまへ Returnees
帰国生の強みを生かせる佼成学園の支援・体制が整っています。
https://www.kosei.ac.jp/boys/returnees/
◎学校HP
https://www.kosei.ac.jp/boys/
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▽東京女学館中学校・高等学校
東京都渋谷区/女子/中受/編入
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◆海外・帰国生のためだけの「東京女学館」特集ページ
https://information.jolnet.com/crossmedia/girls/tjk.html
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【次年度の受験生へのメッセージ】
東京女学館国際学級では、帰国生を積極的に受け入れています。国際学級は帰国生と日本の小学校出身者が共に学び合う多文化コミュニティです。
英語については北米のカリキュラムを独自にアレンジし、英語圏の現地校における授業形態に近い授業を高三まで6年間行いながら、高度な英語力を培うことが最大の特徴です。帰国生ならではの悩みも共有し励まし合うことができ、何よりも本校では各自の海外経験を大切にしながらのびのびと活躍することが可能です。
滞在国での毎日を大切にしてお過ごしください。そして女学館でお会いできますことを楽しみにしております。
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●国際学級の進路とキャリア
様々な学力層の生徒が難関大学に多数合格するのが国際学級(コース)の特徴です。
https://tjk.jp/mh/international_class/ic_course_career/
●女学館生の一日 SCHOOL LIFE
さまざまな発見に満ちた、有意義な時間が流れる東京女学館の一日。生徒たちは授業やクラブ活動など、学校生活を楽しみながら知識を深め、協調性や団結力を身につけるとともに、礼節を学んでいきます。
https://tjk.jp/mh/school_life/day/
●卒業生インタビュー~わたしの東京女学館物語~
https://tjk.jp/mh/interview/
◎学校HP
https://tjk.jp/mh/
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▼学習院中等科・高等科
東京都豊島区/男子/中受/高受
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◆海外・帰国生のためだけの「学習院」特集ページ
https://information.jolnet.com/crossmedia/boys/gakushuin.html
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【次年度の受験生へのメッセージ】
(学習院中等科 教務課長 土屋良太先生より)
学習院は170年を超える歴史を持つ、伝統ある男子一貫校です。
東京都区内、しかも駅の目の前にありながら緑があふれ、広くて落ち着いたキャンパスにはいろいろなものがそろっていて、勉強やスポーツ、趣味など様々な活動に好きなだけ取り組むことができます。
多くの事を吸収できる中学生や高校生にとって、それらの体験は活動を通じてできる友人たちとともに一生の財産になります。
同じ校舎にある高等科、同じキャンパスにある大学へつながる「付属校」でありながら、卒業生のおよそ半数は国公立大学や難関私立大学へ挑戦している「進学校」の一面も持っています。海外の大学へ進む生徒も増えています。学んでいく内容はとても充実しています。
帰国生の受け入れを始めたのは、40年以上前からですので、帰国生の良いところも不安な部分もよくわかっています。
実際に入学した帰国生は、様々な分野でよく努力し、よく工夫し、その個性や能力をぐいぐい伸ばしています。
落ち着いていて、のびのびしている学習院の校風は、帰国生のみなさんにも気に入ってもらえると思います。フレンドリーな生徒たち先生たちが、みなさんをお待ちしています。
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●国際教育
ニュージーランド短期研修など、海外で学びたいと希望する生徒を支援しています。
https://www.gakushuin.ac.jp/bjh/education/international/index.html
●校外教育
中等科では宿泊を伴った校外教育を大切にしています。
登山、水泳、スキー、長距離歩行、体験学習とバラエティに富み、充実した内容、期間の長さにおいては他の学校には見ら れない大きな特徴があります。
https://www.gakushuin.ac.jp/bjh/slife/field-trip/index.html
●中等科の様子
SNSアカウントで情報発信していますので、ぜひ御覧ください。
【X(Twitter)】
https://twitter.com/chutoka
【facebook】
https://ja-jp.facebook.com/chutoka/
◎学校HP
https://www.gakushuin.ac.jp/bjh/
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▽逗子開成中学校・高等学校
神奈川県逗子市/男子/中受/編入
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【次年度の受験生へのメッセージ】
逗子開成中学校・高等学校の教育の原点は、校名の由来でもある「開物成務(人間性を開拓・啓発し、人としての務めを成す)」にあります。海と山に囲まれた自然豊かな地で、海洋教育や多彩な国際交流プログラム、総合学習「人間学」を通しての探究プログラム、多種多様な土曜講座、クラブ活動などのさまざまな体験的学習と、日々の授業や学習と難関国公立大学進学に向けた進学指導により、知性に溢れ、豊かな心とたくましくしなやかな体を培い、高い志を持って何事にもチャレンジするような人物と成長することを願っています。
また、帰国生や英語力の高い生徒の英語力を維持向上のための「逗子開成ESS」では、ネイティブの先生の指導のもと、模擬国連や英字新聞制作、英語プレゼン指導、世界が抱える諸問題へのディスカッションなどに取り組んでいます。ニュージーランド・マレーシア・韓国・イギリスなどの姉妹校や交流校とも親睦を深め、意見交換なども行なっています。
逗子開成での多くの体験から学んだ知恵と勇気を持って、各自の目標実現と社会と未来への貢献のために、大海原に漕ぎ出していきましょう!
世界の国々で多様な経験を重ねてきたみなさんを逗子開成は歓迎します!!
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●特徴的な教育 自分にとって「好きなもの」「興味のあるもの」を見つけ出す
本校に多方面の数多くの活動があることにより、生徒は必ず何か、自分にとって「好きなもの」「興味のあるもの」などを見つけ出すことになります。これが、自分の将来の進路や大学進学を考える上での原動力になるのです。
https://www.zushi-kaisei.ac.jp/education/feature.html
●進路指導 まず、人生の意義と将来の夢について考える
本校では『現役で難関国公立大学に進学する』ことを進学目標としています。そのために教科、学年、進学指導部が一体となり全力をあげて教育活動をしています。
https://www.zushi-kaisei.ac.jp/course/index.html
●動画でわかる逗子開成
どんな学校?知ってほしい!逗子開成のこと。
https://sites.google.com/zushi-kaisei.ac.jp/online-zk-tour/
◎学校HP
https://www.zushi-kaisei.ac.jp
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◆以下のページにも、一部の学校の情報が掲載されております。
参考になる内容が掲載されておりますので、ぜひともご確認ください。
『海外・帰国子女 受け入れ校のご紹介』
https://information.jolnet.com/crossmedia/
帰国子女のための教育情報誌『JOBA News Letter』
https://www.jolnet.com/newsletter/2024/vol_1/#page=1
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